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健康な肌とはどういう肌?健康な肌の条件や状態とは!?

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女性にとって肌トラブルはなかなか尽きないもので、それにはシミやシワ、毛穴の黒ずみ、たるみなど様々な肌トラブルがあります。
その原因は紫外線によるものだったり、加齢によるものなどいろいろあります。
では、それらを作らないためにはどうしたら良いのでしょうか。
それは「健康な肌」になることです。
その健康な肌とはいったいどう言う肌なんでしょうか。
それこで今回は健康な肌の条件や状態をご紹介致します。

 

健康な肌とはどういう肌?健康な肌の条件や状態とは!?

 

健康な肌とはどういう状態の肌?

シミやシワ、毛穴の黒ずみ、たるみなど肌トラブルや悩みのない肌になりたいと思うなら目指すべきは健康な肌です。
なぜなら、肌が健やかな状態だとそもそも肌トラブルを寄せ付けない強い肌だからです。
また、健康な肌を保ち続けると肌老化のスピードも遅らせることができるんですよ。
健康な肌とはこのような5つの状態をいいます。
・水分と油分のバランスが良い
・キメが整っている
・弾力がある
・ターンオーバーが正常であること
・栄養が行き届いている

 

では、具体的に5つの状態とはような状態かをご紹介致しますね。

 

 

水分と油分のバランスが良い

表皮に水分と油分が適切にバランスよくあることが健康な肌の条件です。
もちろん、肌が潤っている事は健康な肌の条件といえますが、この潤いのもとになるのが水分で、保持してくれるのが油分なんです。どちらもしっかりとした役目があるんです。
ここで言う水分とは角層に含まれる水分のことで、20%が理想の値とされています。
また、油分とは皮脂と表皮の隙間を埋めるセラミドなどの細胞間脂質や角層の中で水を抱え込むNMFの3つを指します。
ただ、これらがバランスよく含むことが大切です。
ちなみに、NMFとは、天然保湿因子のことで表皮の角質層にある成分です。その名の通り保湿に大切な成分でバリア機能を担っています。

角層の水分量が20%より少なくなると肌は乾燥に傾きます

角層の水分量が20%より少なくなると肌は乾燥に傾きます。水分量が減る原因はいろいろありますが、その一つが加齢です。
年齢を重ねるほど潤いを補給して保持するお手入れが必要になります。
さらに!水分量が10%%以下になると完全なドライスキンになります。
ドライスキンの人は水分と油分がともに不足していて「キメの溝が浅く乱れている」、「毛穴が小さく目立たない」といった特徴があります。
逆にオイリースキンは皮脂量とともに角層の水分量が多く毛穴が比較的大きくてキメが荒く見えがちです。

 

 

キメが整っている

綺麗な肌は「キメが整っている」なんてよく聞きますが実際はどういう状態なのでしょうか。
キメは皮溝(ひこう)と呼ばれる谷と、皮丘(ひきゅう)と呼ばれる山で成り立っています。
キメが整うとは、皮溝が深く皮丘がふっくらとしていて、皮溝と皮丘の落差がほどよくある状態のことをいいます。
さらに肌全体を見たときに皮溝の大きさや密度が均一に分散されているのも健康的な肌の条件です。
キメは柔軟性があることの証しで、キメがほぼ細かく均一に整った肌は柔軟性があって潤いを保持する能力が高いんです。
逆に、キメが乱れたり、キメがなくなってフラットな表面になった肌は柔軟性が失われ、水分をキープすることができなくなります。
キメが乱れる要因は様々ですが年齢を重ねるごとに角層が厚く硬くなり、皮溝ができにくくなることも一因です。
対策としてはしっかりと潤いを与えるケアが必要となります。
初期老化のサインのひとつ小じわは、乱れたキメによるものなので、保湿で肌に柔軟性を与えキメを整えることで修復が可能です♪

 

 

弾力がある

肌の弾力とは、元に戻そうとする力で触れたときに跳ね返すという力を感じられるのが弾力のある肌です。
逆に、弾力のない肌は押し返す力がないため寝跡などがつきやすく、重力にも逆らうことができません。
そのため弾力を失った肌は下方向の力が働いてどんどんたるんでいきます。
肌の中で弾力を作っているのが真皮と真皮の下にある皮下組織や筋肉組織で、それぞれにある程度の硬さやハリがあることが重要なんです。
特に、弾力と深く関係しているのが真皮。真皮はコラーゲンやエラスチンといった繊維成分とそれらを生み出す繊維芽細胞、そして周りを埋めるゼリーのようなグリコサミノグリカン、プロテオグリカンなどの基質で構成されています。その中でも網目状に張り巡らされたコラーゲンとコラーゲンの束をバネのように支えているエラスチンが弾力を担う主力成分なんです。「みっちりと高密度に存在していること」、「繊維芽細胞が新たに生み出す力が強い」ことが弾力のある肌の条件です。

 

 

ターンオーバーが正常であること

ターンオーバーとは皮膚の生まれ変わりのことで、表皮がどんどん新しい細胞に入れ替わっていくことです。
具体的には、表皮と表皮の間にある基底層で生まれた角化細胞(ケラチノサイト)が、肌の表面に向かって上がっていくにつれ、有棘細胞(ゆうきょく)、顆粒細胞(かりゅう)と姿や役目を変えていき、最終的には角質細胞になって肌の最表面となり、古い角質細胞が自然に剥がれ落ちていきます。
もしターンオーバーが正常な周期で行われず長くなってしまうと、肌は古い角質細胞で埋め尽くされ、肌はカサカサになり紫外線を浴びて生成されたメラニンは排出されることなく肌はくすみっぱなしになったりします。
この剥がれ落ちるまでの周期が28日間前後だと理想的で常に健やかな細胞で肌の表面が覆われている状態です。
正しいこの周期「ターンオーバー」は年齢ホルモンバランスや紫外線などに左右され、一般的に20歳をピークに28日からどんどん遅くなっていきます。30歳代では40日、40歳代では50日、50歳代は75日、60歳代になると100日にもなると言われています。

 

 

栄養が行き届いている

肌の成長に欠かせない栄養が血液によって十分に運ばれているかが大切です。
摂取した栄養を動脈によって肌の隅々まで運び、いらなくなった老廃物を静脈が回収することで肌の細胞はすくすくと育ちます。
もし栄養が不足していたり、血液の流れに滞りがあると細胞はエネルギー不足できちんと育たなかったり、新しく細胞を生み出せなかったりします。まずは正しい食事をしてその栄養がきちんとめぐるように血行を良くすることが大事です。血行をよくするには体温やマッサージ、適度な筋肉量が必須です。体温でいえば、36度から37度だと血液の循環が良い状態だといえます。また、重力に逆らって血をめぐらせるには筋肉による血流のポンプ作用が実は重要です。ですので、適切な筋肉量を保持する事は健康な肌にとっても必須ともいえるんです。

 

 


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